悪徳商法に
騙されないために

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騙されないために

こんな業者に
ご注意ください!

  • 飛び込み営業
  • 無料点検を口実に、現在の屋根の写真を撮りたがる
  • 内容や説明がよくわからない
  • 当日に契約を迫る
  • キャンペーンと言って安さを強調してくる
悪徳修理業者と契約してしまったときは、早めに対応しましょう。
専門の相談窓口(消費者ホットライン188・住まいるダイヤル0570-016-100)などへ相談してください。

悪徳業者の主な手口

「挨拶商法」

ご近所の方が依頼した業者を装い、警戒心を解いて家に入り込み、最終的に高額な契約を結ばせるものです。

「点検商法」

「当社では現在この地域で無料点検サービスを実施しております。短時間で済みますので、少し屋根を見せていただけますか?」と、無料点検を口実に家に入り込み、その後、不要な工事契約を無理強いする手口です。

「宣伝・見本工事商法」

「お宅は人通りの多い場所にございますので、ぜひ当社の宣伝や施工見本に使わせていただけませんか?その代わりに、瓦の葺き替えリフォームを半額で提供させていただきます。」と甘い条件を提示し契約を迫ります。しかし、工事が始まると「不具合が多く、このままでは作業を進められません」と言い出し、次々と追加工事を要求し、最終的には当初の何倍もの費用を請求する手口です。

「成りすまし
アフターサービス商法」

「以前お宅の瓦屋根工事を担当させていただいた者ですが、アフターサービスのためにお伺いしました。」と身分を偽って屋根に上がり、「修理しないと重大な問題が起こる」とお客様を不安にさせ、契約を結ばせる手口です。
以上が代表的な悪質商法の例ですが、最近ではこれらの手口を組み合わせ、
より巧妙に被害者を騙すケースが増えてきております。
例えば「挨拶商法」と「点検商法」を併用するなど、被害が拡大していますので、十分な警戒が必要です。
お客様におかれましては、信頼できる業者を選ぶ際には、必ず事前に相見積もりや口コミ評価などを確認し、
契約内容を慎重にご確認いただくことをおすすめいたします。

警察からのお知らせ

「保険リフォーム」は要注意!

「火災保険が使える」という住宅修理サービスのトラブルが急増中です。
国民生活センターをはじめ、保険会社各社のサイトなどでも
注意を呼び掛けています。
瓦屋根の修理・リフォームは
奈良県瓦工事業協同組合
までお気軽にご相談ください